「大丈夫です」って、反射的に口から出ちゃうときってありませんか?
✅ 本当はちょっと不安だけど、もう一度聞くのが申し訳ない
✅ みんなに見られてる中で、「わかりません」が言いづらい
✅ 相手が“当然わかってる前提”で話してるから止められない…
そんな場面、誰でも一度はあると思うんです。
私もつい最近、そんな「大丈夫って言ったけど、全然大丈夫じゃなかったやつ」に直面しました🫠
今思えば、「あの時、たった一言言えてたら…」って思うんですが、
そのときは、空気も、圧も、自分の見栄もあって、言えませんでした。
このあとお話しするのは、
そんな“ちょっとした見栄と不安が生んだプチトラブル”の話です。
「これ、自分もやったかも…」と思ってもらえたら嬉しいです😊
休憩中の「任せたぞ」が地味に効いた話☕
休憩中に上司と話していたときのこと。
今後の進め方について説明を受けたんですが……正直、ちゃんと理解できていませんでした😓
でも、「あ、はい、大丈夫です!」って返してしまったんです。
上司はとても前向きで、「おっ、じゃあ任せたぞ!」という空気でした👍
それが逆にプレッシャーになってしまって…
調べてもわからない、誰に聞いても話がかみ合わない🌀
「今さら聞き返すのもな…」
「任せたって言われたのに、“やっぱりわかりません”ってダサいかも…」
そんな気持ちで調べてみたものの、要領を得ず迷宮入り。
別の人(メーカーの担当)に聞いても話がかみ合わず、
焦りと混乱で内心かなりパニックでした😖
あのとき「言えてたら」どうなってた?💡
「実はちょっと不安です」って一言、言えてたら——
もしかすると上司は「じゃあ、ここだけもう一回確認しとくか」って軽く返してくれてたかもしれません💬
「大丈夫」って言ったのは、信頼されたい気持ちもあったから。
でも、“わかったフリ”で応えるのって、本当の信頼とはちょっと違うのかもしれませんね🌱
次に同じ場面がきたら、こう言いたい!✨
「わかりません」って言うのって、すごく勇気がいります💦
だから私は、“自分も守れる、相手も嫌な気持ちにさせない言い方”を考えています。
- 「ちょっと確認しながら進めたいのですが、大丈夫ですか?」👂
- 「説明してもらったことを、念のため復唱してもいいですか?」📋
- 「こういう理解で合ってますか?」🔁
ほんの少しの言い換えでも、伝え方が変わるだけで、
相手の印象も、自分の気持ちもだいぶラクになります😊
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✅ まとめ:少しだけ言葉を変えるだけで、自分も守れる🧠💬
「大丈夫です」って、つい言ってしまうことは誰にでもあります。
大事なのは、そこから少しずつ“自分の言葉で確認する”力を育てていくこと🌱
完璧じゃなくていい。
「ちょっとだけ不安なんです」って言えるようになれたら、それってすごく前向きな一歩だと思います😊
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